インドネシアにいる段階から「日本で生きる力」を育てる
Dormitory Life
IPM Indonesiaでは、研修期間中は完全全寮制の施設での生活を義務づけています。語学・技能の研修は授業時間中だけで終わらず、日常生活そのものが「日本への準備」となるよう設計しています。
寮生活を通じて、朝起きてから夜寝るまでの一日のリズム・規律・共同生活のルールを身につけさせます。日本の職場や寮で当たり前とされる行動様式を、インドネシアにいる段階から反復習得させることが目標です。
全寮制にこだわる理由
研修後に帰宅する環境では、日本式の生活習慣が家庭や地域の文化に戻ってしまうことがあります。24時間の寮生活により、指導した習慣を確実に定着させることができます。
全寮制
研修期間中の居住形態
毎朝
清掃・朝礼・ルール確認
6項目
生活習慣トレーニング内容
入国前
すべてのトレーニングを完了
Training Items
日本語教育と並行して、以下の6項目を研修期間中に徹底して指導します。
日本の職場において「時間を守る」ことは、最低限の社会人マナーです。研修中は授業・食事・就寝・起床など、すべての活動に時刻を設定し、遅刻ゼロの習慣を徹底的に体に染み込ませます。遅刻した場合は反省と改善計画の提出を求め、責任感を養います。
授業を受けるだけでなく、「その前に準備し、その後に振り返る」学習サイクルを習慣化させます。毎晩の自習時間(自由学習)を設け、受け身ではなく自ら学ぼうとする主体的な姿勢を育てます。これは日本の職場でのOJT吸収力にも直結します。
日本のゴミ分別ルールは、インドネシアとは大きく異なります。可燃・不燃・資源(ペットボトル・缶・瓶)・粗大ゴミなどの分類方法と出し方を、研修中から実際に行わせます。地域ルールへの適応力と、周囲への配慮の意識を高めます。
「おはようございます」「お疲れ様です」「よろしくお願いします」など、日本の職場・生活で必要な挨拶表現を日常の場面で反復練習します。正しいお辞儀の角度・タイミング・声の大きさなど、言葉だけでなく所作も含めて指導します。
「時間を守る」だけでなく、「段取りよく動く」力を養います。作業にかかる時間を自分で予測し、逆算してスケジュールを組む習慣を身につけます。業務の優先順位付け・終業前の振り返りなども指導し、日本の生産性重視の職場に対応できる力を育てます。
「給料をもらうために働く」ではなく、「社会に貢献する一員として働く」という仕事観を育てます。報告・連絡・相談(ほうれんそう)の重要性、チームの一員としての自覚、失敗したときの対処姿勢など、職業人としての基礎的な意識を徹底指導します。
Daily Life
全寮制の生活は、日本の職場・社会に溶け込む力を養う場です。
起床・洗面
決まった時刻に起床。身だしなみの確認
清掃活動
担当区域の清掃(5S実践・整理整頓)
朝礼・体操
全員での挨拶・今日の目標発表
朝食
食事マナー・片付けのルールを実践
日本語授業(午前)
読み・書き・会話・聴解
昼食・休憩
時間内での食事と後片付け
技能訓練(午後)
職種別の実技・専門知識
夕食準備・食事
当番制で食事準備・ゴミ分別
自習・復習時間
当日の振り返り・翌日の予習
日誌記入・消灯準備
1日の反省と目標を記入
消灯
規則正しい睡眠リズムの習慣化
Our Goal
IPM Indonesiaが大切にしているのは、「技術・語学力だけで評価される人材」ではなく、
「人として信頼され、日本社会で長く活躍できる人材」を育てることです。
即戦力
入国初日から現場で動ける語学力と技能の基礎
信頼感
挨拶・時間・誠実さで職場から信頼される人柄
成長力
自ら学ぶ習慣と向上心で長期的に活躍し続ける力
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月〜金 09:00–18:00 JST